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建設会社が、自分たちで使うためにつくったAIツールの実装記録。2005年創業、建築・土木・設備を中心に約110名のグループが、2026年から自社の業務にAIを入れて8本を毎日動かしている経験を書いています。

ARTICLES

これまでの記事(全111本・6/10ページ)

読み物2026.08.03

積算AIは図面のどこまで拾えるか——自分たちで作って約半年、機械が止まる場所は毎回同じでした

壁が、0メートルと出ました。 図面はちゃんと開けています。画面には線も見えています。それなのに、拾った結果だけが空でした。 原因はAIの賢さではなく、図面の中身の作られ方の方にあり…

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実務Q&A2026.08.02

建設会社がAIツールを社内で作るときの疑問——プログラミング・人・費用・失敗

「AIツールを社内で作る」と言うと、たいてい同じところを聞かれます。プログラミングは要るのか、誰がやるのか、壊れたらどうするのか。 建設会社で半年ほど、社内で使う道具を8本ほど作っ…

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読み物2026.08.02

建設業の文字起こし——ソフト選びではもう差がつきません。効いたのは録り方の方でした

「文字起こし、どのソフトがいいですかね」 正直にお答えすると、もう、どれでも大丈夫です。 一年ほど前ならソフト選びの話になったんですが、今はそこで差がつきません。うちで実際に効いた…

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読み物2026.08.01

建設業でChatGPTは何に使える?——一年前に「無理です」と答えた仕事が、割り方を変えたら効いた話

「ChatGPTって、うちの仕事だと何に使えるんですかね」 一年前の私なら、こう答えていました。「見積もりは無理ですね」と。 今は答えが変わっています。見積もりの拾いは、やっぱり無…

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読み物2026.08.01

建設業の経費精算は何が違う?——工事ごとに分かれるお金と、先に決める6つのこと

「7月分の精算書に、7月の領収書が入っていないんですが」 社内からそう言われて画面を開いたら、たしかに入っていませんでした。ただ、これは不具合ではなくて、私たちがそう決めてあったん…

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読み物2026.08.01

毎朝、全社の現金が見えるようにしたら——いちばん危なかったのは「0」と出ていた会社でした

毎朝、グループ各社の預金と借入が、まとめて手元に届くようにしています。 会社ごとに、預金がいくら、借入がいくら、差し引きの実質がいくら。それを見てから一日が始まる、という形です。 …

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読み物2026.08.01

料金を載せたサイトと、載せなかったサイト——同じ会社で判断が分かれた理由

駐車場の舗装のサイトには、㎡あたりの単価を載せています。 クレーンを手配するサイトには、料金を一切載せていません。 同じ会社が作った、同じ時期のサイトです。方針がぶれたわけでも、片…

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実務Q&A2026.07.31

AIに社内の書類を読ませるとき、どの形で渡せばいい?——写真・PDF・Excelの向き不向き

AIに書類を渡すときは、元がExcelならExcelのままが正確です。わざわざPDFにするのが一番もったいない渡し方でした。渡す前に人が形を整えないのも要点です。 「AIに読ませた…

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読み物2026.07.31

一括で直したのに、古い数字が残っていました——「検索して0件」は「もう無い」とは限りません

サイトに載せている数字を、五から七に書き換えました。自社で作って運用しているサイトの数です。 全部直したつもりでした。 その日のうちに、「まだ五のままの場所がありますよ」とスクリー…

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読み物2026.07.30

その通知、一人にしか届いていませんか——直せる人より、気づける人を増やす

社内で使っているアプリは、毎朝七時に自分で点検をします。 つながっている先が生きているか、落ちているところがないか。結果は、まとめて通知が届きます。 つないでいるのは、会計のデータ…

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読み物2026.07.30

印刷するとA4に収まらない——画面のきれいさと、紙のきれいさは別でした

「使ってみて初めて分かった不具合」の例として、これまで三つ挙げてきました。 夜勤の集計が合わない。印刷するとA4に収まらない。朝いちばんの、最初の1回だけ重くなる。 一つ目は勤怠の…

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読み物2026.07.30

領収書に、工事コードは書いてありません——AIが読めても、行き先は決まらない

領収書に、工事コードは書いてありません。 当たり前です。ガソリンスタンドのレシートに、うちの現場の番号が入っているわけがありません。 社内で経費精算の仕組みを作ったとき、いちばん手…

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EDITORIAL POLICY

このブログの考え方

一般論やツール紹介の寄せ集めにはしません。実際に自社で実装し、運用して分かったことだけを書きます。

各記事は「結論を先に・定義を明確に・数字で・誰が書いたかを明示」して構成します。検索エンジンにも、AI による検索・要約にも、正しく引用される形を意識しています。

記事には 「読み物」と「実務Q&A」の2種類があり、一覧と記事の冒頭にラベルを付けています。 読み物は自社で実際に起きたことの記録、実務Q&A は調べ物で来られた方の疑問に答えるものです。読む前に、どちらなのかが分かるようにしました。

書き手は、土木・建築・設備の建設グループ ARCFEELGROUP株式会社です。評論ではなく当事者の記録です。

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ChatGPT / Claude / Claude Code の具体的な使い方。建設会社の業務に落とすところまで。

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経理・現場・営業・採用 など、領域別の AI 活用と内製化の進め方。

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土木・建築・電気・設備・専門工事 ── 業種ごとの実装の違い。

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判断基準・事業承継・組織変革。「使う」から「作る」へ移る経営の考え方。

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ARCFEELGROUPの運用日記 / 失敗談 / 試行錯誤。きれいごとでない現在進行形の記録。

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自社の場合はどうか、聞いてみる。

記事のやり方をそのまま自社に当てはめられるかは、様式や体制で変わります。 いまお使いのExcelや帳票を見せていただければ、どこから手を付けるとよいかをお伝えします。

※ 建設業を営む会社さま限定・売り込みはしません。