SECURITY

お預かりするデータを、SaaS レベルのセキュリティで保護しています。

ケンセツベースの各アプリは、銀行残高・経費・勤怠・給与・取引先といった「会社の機微な情報」をお預かりします。 これらを安全にお預かりするための多層的なセキュリティ対策を、設計段階から各アプリに組み込んでいます。 本ページは、その対策の全体像をご説明するものです。

通信・保存の暗号化二段階認証(MFA)会社ごとに完全分離国内(東京)リージョン常時監視・自動点検

私たちの基本姿勢

「便利さ」と「安全」は両立して初めて意味があると考えています。データをお預かりする以上、守れなければサービスとして成り立ちません。 だからこそ、特定の機能だけでなく 認証・分離・暗号化・監視・事故対応 までを一貫して設計し、継続的に点検・改善しています。

APPS

対象となるアプリ

ケンセツベースの各アプリは、共通のセキュリティ方針のもとで運用しています。

📋

建設日報アプリ

LINEで打刻・日報・請求書を自動化

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経費精算AI

領収書を自動仕訳・月次精算書を出力

💴

キャッシュフローAI

銀行残高・借入・資金繰りの可視化

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経営ダッシュボードAI

経営数値を一画面で把握

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社内掲示板

社内の連絡・お知らせを一元管理

📅

工程管理AI

見積から工程表を自動生成・共有

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積算AI

図面から数量を拾い見積の下書きを作成

🤝

顧問専用アプリ

AI導入の相談・知見の蓄積を支援

MEASURES

セキュリティの 9 つの柱

SaaS レベルの安全性を、次の多層的な対策で実現しています。

1

通信と保存、両方の暗号化

お預かりするデータは、移動中も保管中も暗号化して保護します。

  • ✓通信はすべて TLS/HTTPS で暗号化
  • ✓データベース・ファイルは保存時にも暗号化(保管時暗号化)
  • ✓パスワード付き Excel の取り込みにも対応
2

本人確認と不正ログイン対策

「正しい人だけが、入れる」を徹底します。

  • ✓二段階認証(MFA/ワンタイムコード)に対応(管理者は必須・一般利用者は任意で設定可)
  • ✓パスワードは復元不可能な形(ハッシュ化)で保管
  • ✓総当たり攻撃を遮断(回数制限。建設日報アプリは一定回数の失敗でアカウントロック)
  • ✓ログイン中の端末を一覧化し、いま使っている端末以外をまとめて遠隔ログアウト(対応アプリ)
  • ✓退職・無効化時は即時にアクセスを遮断(毎回の要求でデータベース側を再確認)
3

会社ごとの完全分離

他社のデータは、決して見えません。

  • ✓会社(テナント)単位でデータを厳格に分離
  • ✓データベース側でも行レベル分離(RLS)を有効化し、アプリ層と二重で「自社のみ」を保証
  • ✓部門長は自部署のみ、と役割に応じた範囲制御
4

なりすまし・不正操作の防止

「誰が・どこで・何をしたか」を守ります。

  • ✓LINE 打刻は本人確認を必須化(なりすまし打刻を防止)
  • ✓重要な操作(承認・削除・権限付与)は権限を分離
  • ✓メール経由の取り込みも署名で発信元を検証
  • ✓操作記録(監査ログ)は追記専用=後からの書き換え・削除ができない形で保全
5

堅牢な国内インフラ

信頼できる基盤の上で運用します。

  • ✓データは国内(東京)リージョンで保管
  • ✓基盤は SOC 2 準拠のクラウド事業者を採用 ※
  • ✓自動バックアップを備えた managed データベース(主要アプリは日次バックアップ+2026年7月に復元テスト実施)
6

常時監視と自動セキュリティ点検

「作って終わり」にしません。

  • ✓毎週・毎月の自動セキュリティ監査を実施
  • ✓既知の脆弱性(依存ライブラリ)を継続的に解消
  • ✓異常を検知したら運営へ自動アラート(毎朝の自動点検・対象アプリを順次拡大中)
7

秘密情報の厳格な管理

鍵は、最も慎重に扱います。

  • ✓接続キー等はコードに書かず、専用の保管庫で管理
  • ✓本番環境の秘密情報は読み出し不可の形で保護
  • ✓運営アカウントは二段階認証で保護
8

万一への備え(事故対応体制)

起きてからではなく、起きる前に備えます。

  • ✓重大度の高い事故は検知から30分以内に隔離を始める初動手順(インシデント対応手順書 2026年9月改訂)
  • ✓影響範囲の特定・遮断・通知のフローを整備
  • ✓法令に基づく報告・お客様へのご連絡体制
9

開発と分けた監査係による点検

自分たちだけで「大丈夫」とは言いません。作る側と点検する側を分けています。

  • ✓作る側(開発)と分けた監査係が、全アプリを週次で自動点検(依存ライブラリの脆弱性・設定・ログ)。外部の第三者による脆弱性診断は準備中です
  • ✓毎月1日に、擬似攻撃による自己点検(ペネトレーションテスト)を自動実施(直近 2026年9月1日・9月4日に追加点検)
  • ✓発見した課題は優先度をつけて継続的に是正
  • ✓顧客アプリは検索エンジンに非公開(noindex)

本ページの位置づけ

ここでご説明しているのは、ケンセツベースが提供する各アプリ(サービス)に組み込んでいるセキュリティ対策です。 お客様の社内ネットワークや端末、ID・パスワードの管理といった運用面については、別途、安全にご利用いただくためのご案内をしています。 私たちは、アプリの設計・運用面から、お客様が安心してお使いいただける環境づくりを支援します。

これからも、継続的に強化してまいります。

ここでご説明した対策は、お預かりするデータを安全に扱うために、各アプリへ標準で組み込んでいるものです。 セキュリティに「完成」はないと考えており、新しい脅威や監査の結果をふまえて、継続的に点検・改善してまいります。 ご不明な点や、対策の詳細についてのご質問がございましたら、hello@kensetsubase.aiまでお気軽にお問い合わせください。

※「SOC 2 準拠のクラウド事業者」とは、当サービスが利用するインフラ基盤(データベース・ホスティング)の提供事業者が取得している第三者認証を指します。各認証は当該事業者に帰属するものです。

※ 本ページは、お客様にセキュリティ対策の全体像をご理解いただくための概要です。記載内容は継続的な改善に伴い更新されます。最新の情報や詳細な仕様については個別にご説明いたします。

※ 当社の「情報セキュリティ基本方針」もあわせてご覧いただけます。